福島武司法律事務所 業務日誌
弁護士福島武司の業務日誌です(不定期更新)
人権擁護委員の研修会
今日は、富山県人権擁護委員連合会の研修会に招かれ、講師として話をしてきました。

法務省のHPより「人権擁護委員をご存じですか」


夕方以降は懇親会になると聞いていましたので、割と気軽な会合なのかなと、安易に考えて講師を引き受けてしまったのですが、実際は皆さん非常に勉強熱心で、活発に意見を出されるので、ボランティアなのに凄いなと、感服しました。

日頃の相談業務(人権相談など)の中で、一般市民の日常的な揉め事のアドバイスを求められて、皆さんご苦労されているようです。

相談者の役に立つような正しい回答をするため、限られた時間の中で少しでも多くの情報を取り入れようと、熱心に質問されるので、こちらも、講師として、とてもやり甲斐を感じました。


最初に全員を前に話をした際、
「相談業務では、どうしても相談者は『負け組』の人、回答者は『勝ち組』の人、という社会的ポジションになるので、そのあたり自戒が必要ですよね」
みたいなことをしゃべってしまったのですが、参加者の皆さんの真摯な態度からすると、正に釈迦に説法だったと、終了後に反省した次第です。