福島武司法律事務所 業務日誌
弁護士福島武司の業務日誌です(不定期更新)
先物研全国大会
15・16日に長野県松本市で行われた「第53回先物取引被害全国研究会」に参加してきました。
先物取引被害問題研究会が年2回開催している全国規模の研究会です。
北は釧路から南は沖縄まで、260名以上の弁護士が手弁当で集まり、熱心に研究・討論を行っていました。

ここ富山でも、商品先物取引に引き込まれて、数百、数千万円の損失を被る被害者が、後を絶ちません。
先物取引では、高額な手数料以上にもうけを出すことなどほぼ不可能であり、絶対に手を出してはいけません。
また、まかり間違って手を出してしまった場合(もしくは知人が手を出していることを知った場合)には、直ちに弁護士や消費生活センターに相談し(相談させ)、少しでも傷の浅いうちに手を引く(引かせる)と共に、損害賠償請求を検討して下さい。

本当に先物で儲けが出るのであれば、わざわざ勧誘に来てくれるはずがありません。他人に教えないで、自分で相場を張るだけのことです。
営業マンは、自分達の手数料(=客の損失)を増やすために、今日も誰かを取引に誘い込み続けるのです。